ティム選手の一時も早い治癒をお祈りします

チーム・アートテイストのピットで頂いた3人のドライバーのサインカード
勿論、ティム選手の筆跡もあります
第2戦の3日、ピットウォークは相変わらず大勢の観客でごった返していました。雨も相俟って、歩くのも大変でした。
そんな中、チーム・アートテイストのピットは、正直行列が出来るほど人が集まっている、というわけではありませんでした。
私はこれはチャンスだと思いました。今回アートテイストはレギュラーのティム・ベルグマイスター選手の弟、ヨルグ・ベルグマイスター選手を第3ドライバーとして起用していました。彼を知ったのは今から10年前、2002年のル・マン24時間レースのテレビ中継で、フライジンガー・ポルシェを駆っていたのを見た時です。その後も彼はALMS(アメリカン・ル・マン・シリーズ)で、クラス優勝を5回獲得する活躍を見せました。
私は、彼に「ル・マンで走っていらっしゃるのを見ました!!」と伝えようと思い、アートテイストのピットへ。初めに土屋武士選手にサインカードを頂き、後にベルグマイスター兄弟からサインカードを頂きました。しかし、この時私は、二人のどちらがティムで、どちらがヨルグなのか、把握していませんでした。
「Jo... Jorg-San?」 ヨルグさんですか?
そう尋ねた相手は、ティム選手でした。
「(I'm) Tim , (He's) Jorg」 ティムさ、こっちがヨルグだよ
やってしまいました… でもティムさんは気さくで、やさしい口調で教えて下さいました。
気を取り直して(!?)、ヨルグさんに「I have watched you entered to the Le Mans 24 hours」と申し上げました。
ヨルグさんは「Thank you!!」とお答えになりました。3人にはとても緊張して見えたでしょう。
最後に仕事柄の全くフランクでない会釈をして、アートテイストのピットから去っていきました。
ティムさんは「やっぱりオレよりも弟の方が知られてるのか…」とお思いになったでしょうか…
4日の決勝日は仕事のため、私はサーキットにはいませんでした。仕事場では、今頃決勝始まったかな? もう終わったかな? などと考えていました。
自宅に帰った後、紫電さんが2位表彰台を獲得したことを知り喜びに浸っていました。それから数時間後、追加ニュースで信じがたい事実を突きつけられます。
ティム・ベルグマイスター、クラッシュにより負傷
ホームストレートでマシンが姿勢を乱し、ピットロード出口側のガードレールに激突したそうです。病院に運ばれるも、幸い、ティム選手の命に別状はなく、治療を受けておられるとの事です。
前日にサインカードを下さった選手が負傷されるとは… このような経験は生まれて初めてです。
弟のヨルグ選手、そしてご家族の皆様も、この事故でかなり動揺されていることでしょう。ご心情を察するに、胸が締め付けられる思いです。
私は、ティム・ベルグマイスター選手の一時も早い治癒を、心よりお祈りいたしております。
そして、次にスーパーGTを観戦しに行ったときには、
「Tim-San , I hope that you win this race!!」と、心より申し上げたいと思っております。
- 2012.05.04 Friday
- スーパーGT
- 23:31
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- by もっちゃん